表ハムラ法、ミッドフェイスリフト
目の下のクマやたるみを解消する表ハムラ法

目の下のクマやたるみは、様々な原因がございます。
下まぶたの眼窩脂肪の増加、加齢に伴う肌の弾力や筋力の低下、パソコンやスマートフォンの長時間使用に伴う疲労の蓄積、睡眠不足やストレスといった日常生活における負荷などがあり、日々のスキンケアでは対処することは難しいです。
表ハムラ法は、下まぶたの眼窩脂肪の増加に伴う目の下のクマやたるみを解消する施術で、下まぶたの眼窩脂肪を除去するのではなく、目の下の溝へ移動させて目の下のクマやたるみを解消する施術です。

表ハムラ法 施術方法

表ハムラ法は、余剰な眼窩脂肪を除去する下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)とは異なり、余剰な脂肪を下へ移動させてクマやたるみの原因となっている凹凸を抑えて解消する施術です。
下まぶたのまつ毛の生え際に沿って皮膚を切開し、眼窩脂肪を移動させ、丁寧に縫合していきます。
まつ毛の約1mm下で縫合するので、傷跡として非常に目立ちにくい状態です。
また、オプションとして、目元の皮膚のたるみやシワの改善・涙袋を極力維持する目的での皮膚の切除を含めた様々な調整を行なうことも可能です。

ミッドフェイスリフト

中顔面(ミッドフェイス)は、下まぶたから口角までの間を指します。この部分の加齢現象は、
①眼窩脂肪の突出による下まぶたのたるみ・クマの形成
②下まぶたの皮膚の小皺や皮膚の余り
③目の下の頬の張り出しの低下によるコケ・ゴルゴ線の目立ち
④深くなったほうれい線
⑤口角の下がり
⑥マリオネットラインの形成
⑦フェイスラインの弛み
といった現象です。
①②のお悩みはハムラ法のみで改善可能で、30代くらいまでの患者様に適応があります。しかし、年齢を重ねることで③〜⑦までの変化が起き始め、老けた印象を作ってしまいます。
これらを改善する施術はミッドフェイスリフトとなります。方法として、骨膜下リフト・骨膜上リフトがありますが、年齢や状態によって手術方法を決定します。
ミッドフェイスリフトの最大の長所として、睫毛の下の傷跡が目立たない部分のみの切開で多くの加齢現象の改善が行なえることや、自然な仕上がりであることが挙げられます。短所として後戻りが起こりやすいことが挙げられますが、骨膜下リフトでは硬い骨膜を固定源として使うことで、後戻りを少なくしつつその効果の持続を年単位で維持できるように工夫します。

ミッドフェイスリフトの副作用・合併症
ミッドフェイスリフトにおける副作用、合併症には、術後の疼痛・腫脹・内出血、結膜充血・浮腫、眼瞼外反、血腫、感覚障害、左右差といったことが挙げられます。多くは一定期間を経過すると改善しますが、場合によっては症状が残存する事があります。
また、まれに感染を起こす場合があります。症状として発赤・腫脹・熱感の悪化、膿の貯留などがある場合は排膿・洗浄の処置や抗生剤の点滴投与を連日行うこともあります。症状の悪化を抑えるため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
表ハムラ法と同時に頬のたるみを解消

下まぶたの眼窩脂肪によってクマやたるみのある方の場合、頬の上部にある脂肪「メーラーファット」も下垂していることがございます。メーラーファットが下垂すると、クマをより目立たせたりほうれい線を深くします。
そういった方にはミッドフェイスリフトを同時に施術することをおすすめしております。
ミッドフェイスリフトは、下垂したメーラーファットを引き上げ骨膜に縫合することで引き上げることができ、頬部を高くしたり、ほうれい線を浅くして若々しい印象となります。
表ハムラ法にて切開した際にアプローチしていきますので、術後の傷跡を増やすことなく対処することが可能です。

表ハムラ、ミッドフェイスリフト、
メリット・デメリット

メリット
- 目元がシュっとすることで実年齢よりも若い見た目に。
- たるみが無くなることで表情が明るくなります。
- 目の下のクマたるみを消すためのメイクやセルフケアの時間が無くなります。。
デメリット
- 時間の経過とともに目立たなくなりますが、
傷跡が残ります。
- 実年齢よりも年上に見られる方
- 睡眠不足でもないのに、眠そうに見られる方
- 疲れている?といつも心配される方
カウンセリングご予約・ご相談
モニター応募はこちらから
S.T styleクリニックの
表ハムラ法、ミッドフェイスリフト 特徴
日本形成外科学会認定専門医である
女性オーナー院長が全て対応
表ハムラ法は、皮下の解剖学をしっかりと理解していることが大事です。そのため、施術を担当する医師の技術力や経験、センスが非常に重要です
当院の表ハムラ法は、カウンセリング~施術までの全てを解剖学を理解している日本形成外科学会認定専門医のオーナー院長である徳田医師が対応いたします。
これから表ハムラ法に限らず、二重・目の整形を受けられる方はもちろん、今の仕上がりに満足できていない方も是非ご相談ください。
他院修正が行えるほどの
形成外科専門医の技術力。
世の中で一番受けている方が多いのが目の整形です。希望される方が多いので脱毛専門や美容皮膚科といったクリニック以外はほとんどのクリニックでで受けられます。
多くのクリニックで受けられる分、なりたての美容外科医や技術力の伴わない医師でも施術を行っており、そういった医師の施術を受けた方は仕上がりに満足できず修正手術を受けることが一般的です。
当院では、院長である徳田医師が「縫う」「切る」のスペシャリストであり解剖学を熟知している日本形成外科学会認定専門医を取得しているため、そうした仕上がりに満足できない患者様が多く来院いただいております。
施術時間の短さよりも
ダウンタイムの短さを重視。
目の整形は、前述の通り需要も多くほとんどの美容クリニックで施術を受けることができます。その多くの美容クリニックは、「15分で簡単に」のように施術時間の短さを売り文句にしています。
ただ、多くの方は施術当日の施術時間の速さを気にしていられますでしょうか?むしろ、施術を受けた後の腫れや赤み・内出血といった症状がどれくらいで落ち着くかというダウンタイムの長さを患者様は気にされると思います。
当院では、そういった美容クリニックの事情である施術時間の短さではなく、施術を受けた後のダウンタイムの短さを重視して施術を行います。術中の痛みを抑える麻酔をかける時の痛み自体を軽減したり、腫れがでないよう丁寧に行っていきます。
患者様が1日も早く日常生活に戻れるような施術を提供しております。
オペのリスクの一つである
感染症のリスクを極限まで軽減
オペ室にはヘパフィルターという特殊なフィルターを導入し、高度な清潔区域を実現しています。
埃・細菌・ウィルスをシャットアウトした環境、手洗いからオペ室でお待ちの患者さまの前に立つまでどこにも手を触れず済むような動線、細部にわたり清潔な環境づくりを徹底し、感染症にかかるリスクを極限まで軽減します。

リスクとダウンタイム
ダウンタイム
- 術後の内出血や腫れは1~2週間程度でおさまります。
- 痛みは3日間くらいまでがピークですが、徐々に軽快していき、約1週間で落ち着きます。
リスク
- 効果には個人差があります。
- 術後の腫れは、1週間ほどで治まることが多いです。
- 腫れが治まるまでは、目が開きにくい感覚があるかもしれません。
- まれに炎症や感染がみられることがあります。痛みや腫れ、熱感が続く場合は、早めに当クリニックを受診してください。
表ハムラ法、ミッドフェイスリフト
価格
表ハムラ法
・上記価格は施術費用のみの価格となります。別途カウンセリング料、血液検査代、麻酔代、消耗品代、内服薬代が必要です。
※モニター価格についてはお問い合わせくださいませ。
※オプション:皮膚の調整
・表ハムラ法と同時に行なう場合の価格となります。
※モニター価格についてはお問い合わせくださいませ。
※オプション:ミッドフェイスリフト
・表ハムラ法と同時に行なう場合の価格となります。
※モニター価格についてはお問い合わせくださいませ。
ご予約は以下のフォームもしくは
お電話(03-6261-7405)にて
ご連絡ください。
当院では、ダイオードレーザーで吸引した
生着率の高い脂肪を注入する豊胸術が可能です。
ダイオードレーザーを活用した脂肪吸引の場合、脂肪を壊すことなく吸引することができるため、脂肪注入に最適です。
脂肪注入の場合、注入した脂肪が注入箇所でどれだけ生着するかが非常に重要なのですが、従来の脂肪吸引機器で吸引した脂肪には生着のカギを握る成分が抽出しづらい、もしくは壊れていることがあります。
その点、ダイオードレーザーを活用した脂肪吸引器では、脂肪を結合させている繊維を破壊して吸引しやすくしているため、生着に重要な成分がそのまま生存する状態で吸引してくることができます。

- 診療時間
- 10:00~19:00
- 休診日
- 火曜日
- 住所
- 〒102-0083
東京都千代田区麹町4-6-8 ダイニチ麹町ビル3階 - TEL
- 03-6261-7405(予約制)
- アクセス
- ● 電車でお越しの方
東京メトロ有楽町線「麹町駅」4番出口より徒歩3分
麹町1、2番出口ではエレベーターをご利用頂けますJR、東京メトロ丸の内線、南北線「四ッ谷駅」麹町口より徒歩6分






